
雜賀雄二さんの『天主堂・光の建築』という写真集が見てみたい。
「光の建築」の「光」というのが、凄く気になるんですよね〜。

写真を撮っていると「花がお好きなんですね!」とよく言われますが、
花とかではないですね‥‥。嫌いではないですが、そういう直接的
なものではなくて、それらを通した光とか陰とか‥‥、そういったもの
に強く惹かれています。
よく吉野川河口の対岸に立っている「ランタンマンション」(と勝手に呼
んでいる。)の写真を撮っていますが、あーいうの、好きなんですね。
最近撮り始めたモノクロ写真などもそうです。人目に付かないような雰
囲気が好きなんです。それでいて、存在感がある。でも、いちいち説明
するのも面倒で、「花がお好きなんですね〜」って言われたら、「あ、は
い。」と答えています。
蒼い霧の中で、陰のようにうっすらと浮かび上がる木々。太陽。自転
車、家‥‥。満月の中に浮かぶ黒ずんだ"海"‥‥。れんこんの花の
花びらの向こうに透けて見える別の花びら‥‥。挙げたらキリがない
ですが、今年の葉桜の頃に撮った、この『影桜』も好きな1枚です。
如何に直接言わずして心を表現するか。こういうところは、文章と同じ
で、やはり、こういう表現の仕方が好きなのでしょう。これから、「光と
陰」をテーマに、私なりに表現していこうかと思っています。
そういえば、昨日「徳島県美術展」の出品規定がネット上に掲載され
ていましたね!この夏、「見るミネラル!」な写真がたくさん撮れると
いいなぁ〜。あぁ゛〜、「読むビタミン!」のほうは、すっかりお留守に
なっちゃって...、らびぞうさん、ぽん吉さん、ごめんなさい....。
鉄線
